ワンダーラボが開発する思考力育成アプリ「シンクシンク」をお使いの皆さまから、ワンダーボックスとシンクシンクの違いを知りたい!というご質問を多数いただきました。
子どもがシンクシンクを大好きなので、ワンダーボックスに興味があり、違いを知りたい!
シンクシンクの有料コースを使っているが、ワンダーボックスにはこのコースの問題はどれくらい含まれているの?
今回は、こういった嬉しいご質問にお答えしていこうと思います。
まずはじめに要点を。
シンクシンクは「すきま時間で思考力を伸ばせるアプリ」、いわばデザートのような存在ですが、ワンダーボックスは「思考力と感性を育てる通信教育」、つまりご家庭の教育のメインディッシュとしてお使いいただけるということです。
ワンダーボックスで扱う力は、学校や幼稚園・保育園では扱わない(扱えない)場合が多いからこそ、ご家庭で良質な教材に触れ、素敵な体験をしてほしいという願いを込めて開発しています。
具体的な違いについては、ぜひこちらの記事をご参照ください。
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ワンダーラボは、子どもたちが本来持っている「知的なわくわく」を引き出すためのコンテンツを開発・運営しているEdTech(教育テック)のスタートアップ企業です。算数オリンピックの問題制作なども手がける、思考力教材製作のパイオニアです。
2017年にリリースした「シンクシンク」はこれまでに100万人の子どもたちが使い、Googleによって世界TOP5に選ばれるなど、世界で高い評価を得ています。
2020年2月、社名を花まるラボからワンダーラボに変更し、STEAM教育領域の家庭学習教材「WonderBox」を発表しました。

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